ボッシュ製部品の偽物について
私達が入手したボッシュのコピー品を本物と見比べてみましょう。
こちらはベンツのエアマスセンサー。いくら値段が安いからと言って、得体の知れない部品に手を出すのは大変リスクの高い行為です。せっかく交換した部品が不良品であれば、再度の交換で工賃は2倍!しかも走行中に故障が起きた場合は、重大事故に直結する危険さえあります。
ベルトテンショナーの比較

M103やM104エンジンでよく使われているベルトテンショナーです。 純正、OEMの他、社外品がいろいろと出回っています。お客様よりどれがお勧めですか?とご質問を頂きます。純正・OEMならテスト車両でも使ってきましたし、これまでの販売実績からも問題ないと断言出来るのですが、実は、完全な社外品って取り扱っていないので知らないんです。
“古いクルマの部品”について、考える。

「モーター日本」第16回 “古いクルマの部品”について、考える。今回の「モーター日本」では、クルマの部品について考えます。中でも古いクルマの部品について、焦点を当ててみようと思います。
ゲストには、スピードジャパン 代表の小澤一彰さんをお迎えします。クルマ趣味人の一人として係わり始めた自動車部品が本業になってゆく過程で遭遇し、解決してきたいろいろな事柄について話を伺います。